クラスの女子とえっちする想像でシコる気持ち悪い男子高校生に戻りたい

S.Kです。


「クラスの可愛い女子をネタにしてシコる」というのは恐らく中高生でしか出来ない特権なのではと僕は思います(大学でもあるかもしれないけど、少なくとも僕はほとんど無かったです)。


そんな取り戻せない過去をふと思い出し、センチメンタルになってしまったので、とりあえず記事にでもして気持ちを紛らわそうと思います。



まずは中学生のときの話。

当時は写メができる携帯電話が出てまだ間もなく、かつ学校に携帯電話を持ち込まないというルールがあり、画像を入手することが叶うことはほとんどありませんでした。


チャンスがあるとすれば、林間学校や修学旅行などで自ら撮るか、カメラマンさんが撮った写真を番号で選ぶやつ(伝わるかな?)を勇気を持って買うくらいでした。


なので、中学生の頃はもっぱら想像でシコることが多かったです。

当時、想像の中では十数人の女子中学生を抱いていました。なお現実は童貞。


もちろん、写真や画像もあるものは貴重な資料なので積極的に使っていきました。

卒業後の卒アルには結構お世話になりました。


あと全く関係ないけど、歌手のソニンとえっちする夢と大塚愛とえっちする夢を見たときは、しばらくネタにさせていただきました。



高校生になるとメディアの台頭等により、中学生の時ほどクラスの人をネタにするということは無くなりましたが、2つほど覚えているエピソードがあるのでご紹介したいと思います。


①「同じクラスの女子の水着姿」


これは僕が高校1年生のときです。

まず、僕の所属していたB組は他のクラスと比べても可愛い女の子が多いという評判でした。

夏休み明けで学校全体が文化祭ムードだった頃、クラス内の結束を固めていく中で、ある男子グループのメンバーから、そのクラスの中で最も可愛いと名高かったYさんの水着画像が出回ってきました(ネットって怖いですね)。

確かに、女優さんや芸能人の水着姿は見たことありましたが、年頃の知ってる女の子とプールや海へ行ったことが無く、小学生時代のスクール水着以降見たことなんて無かったので、かなり衝撃的だったことを覚えています。

ちなみに白のビキニでした。


また僕はほぼ同時期、文化祭の当日に別の女の子に告白してフラれてしまいました。

初めて面と向かって告白し、面と向かってフラれてしまったため、しばらくは相当落ち込んでおりました。

そしてその心の隙間を埋めるかのように、Yさんの水着姿でシコりまくりました。

その精神状態でのオナニーはめちゃくちゃ興奮しました。

しかし、そんなことで寂しさが紛れることはありませんでした。



②「同じ部活の女子の純粋な気持ち」


人なんてものはどこで興奮するかなんてわかったもんじゃないんです。


高校3年生の時の話です。

当時僕はバドミントン部に所属しておりました。

5月か6月だったかあまり記憶が定かではありませんでしたが、とにかく高校最後の地区予選大会が終わり、県大会に出場できた3年生男女含めて僕だけだったので、代交代しても僕だけは練習に参加しておりました。

試合に勝ちたい気持ち、勝てるか不安な気持ち、同期がいない寂しい気持ち、様々な感情を胸に秘めておりました。


大会の直前の放課後、いつものようにいち早く体育館に行き、簡単な自主練をしていたところ、久しぶりに僕以外の3年生が部活に顔を出しました。女バド部で同じクラスのMさんです。

幸運なことに、同期の女子バドミントン部にも可愛い子が多く、Mさんもその例に漏れておりませんでした。

Mさんは失礼かもしれませんが、積極的にバドミントンの練習をするタイプでもなく、引退したら絶対に部活来ないだろうなーと思っていたため、かなり意外でした。


僕は素直に聞きました。

「どうしたの?珍しいね。」


Mさんは

「S.Kくんに用があってきたの。」


こう答え、手紙と簡単なアクセサリーをくれました。


僕はなんだか急にドキドキし始めました。

しかし高校3年生の僕は、勘違いでしたパターンも経験しているため、警戒を怠りません。


「これ、女バドみんなからのプレゼント?」


可能性は十分にある。というか普通にそう考えるのが妥当だと思います。


Mさん

「いや、私個人からS.Kくんに」


流石にラブコメの波動を感じずにはいられなかったわけですが、その時は大会前ということもあり、それだけで終わりました。

というか、2人の関係は始まることなく、それだけで終わりました。


その後の僕ですが、大会は県ベスト32で敗退。バドミントン部を引退することになります。


そして大会が終わり、落ち着いたらMさんのことをよく考えるようになりました。

普通にプレゼントしてくれて嬉しかったし。


Mさんと映画館やディズニーに遊びにいくこと


Mさんに告白して付き合うようになること


Mさんとえっちなことをすること


1人でいるときは頭の中でグルグル回っておりました。


やっとタイトルの話に戻ります。


僕のために「大会頑張って」と手紙を書いてくれ、プレゼントまでしてくれて、そんな健気な思いが彼女にはありました。

同じクラスで話せば話すほど、彼女の良さはより伝わってくるし、僕は彼女のことをより考える時間が増えていきました。


そしてその健気な思いに対して、僕はある種の興奮を覚えてしまい、オナニーという形で返すに至りました。

高校3年生にもなると、想像で抜くなんてことはほぼ無い等しかったのですが、久々の想像オナニーだったにも関わらず、そこらのAVなんかより1000倍は興奮した。

しばらくはMさんでやばいくらい抜いてた。


純粋な気持ちであればあるほど背徳感が増し、興奮するということなんですかね。


…もうそういうオナニーが出来ないと思うとやはり寂しい気持ちになってしまいますね。

時の流れとは残酷なものです。



ちなみに、僕とMさんが進展しなかったターニングポイントは、「僕が手紙とプレゼントのお礼メールをしなかったこと」だと思います。

いま考えるとなんでそこメールしなかったんや!恋愛が始まるか始まらないかはまず置いといて、お礼くらいしろや!って思います。


以上、最後までお読みくださりありがとうございました。