税金の話

最近調べてたiDeCo、NISA、ふるさと納税あたりについて少しアウトプット

把握内容に自信は無いし、個人の感想がたぶんに含まれるから気になる人は自分で調べた方がいいよ


iDeCo

自分で積み立てて、老後にそのお金を退職金としてや年金として受け取ろう制度

だいたい月1〜2.3万円くらいを上限として積み立てれて節税効果が大きい

積み立てた金額が控除され(税金の計算元となってる収入から引かれる)、iDeCoに入金したお金を運用して得た利益も非課税(通常20%程かかる)

ただし、積み立てたお金を途中で引き出す事ができないので拘束力が高く老後にしか使えないお金になるのがデメリット

国がもう年金面倒見切れないし退職金って上場企業くらいしか期待できないから優遇システム作ってやるから自分でなんとかしてくれって言ってるような制度

収入不安が無くて現金化する必要も無さそうなら貯金するくらいならやり得だからやっとけと思うけど経済的強者じゃないと拘束されるリスクはそれなりにあると思う


NISA

投資益非課税口座

積立NISAと一般NISAがあって積立の年間上限金額と非課税期間と投資対象が違う

細かい部分は省くけどiDeCoと比べると利益に対する節税効果が大きくなってる代わりに運用しないと意味が無いものの資金拘束されない

これも面倒見きれないから制度は作る(といってもISAの真似制度で劣化版感すごい)から自分で資産形成してねって感覚

資金拘束のデメリットがない分iDeCoよりとっつきやすいけど、余剰金がないのにわざわざやるもんでもないと思う(投資全般そうだけど)

ちなみに個人的には積立NISAの方がおすすめで、イーマクシススリムの全米のやつか全世界のやつがおすすめ


ふるさと納税

みんな知ってるだろうからざっくり言うけど、地方に納税してその分来年は税金引くよ、手数料(2000円)かかるけど手数料以上の返礼品貰えるから得でしょ?って制度

シミュレータで計算して、どっかで買って、元々確定申告が必要ない人なら5地域以内ならワンストップ特例で簡単に確定申告も不要にできる

都市集中しすぎだから地方にも納税してくれ制度

どこにしたいとか、欲しいものがあるとかはどうでもいいからお金だけの話する

まず商品選びは楽天市場がいいと思ってて理由は5と0の着く日、買いまわりキャンペーンが簡単に重複してその他にもSPUでわりとポイントアップ狙えて10倍程度なら簡単に出せるから

収入400万だと仮定して実際には計算あるけどまぁおおよそ上限4万の場合これで4000pt戻ってくるから返礼品無くても手数料より得

加えて返礼品があるから欲しい物選ぶなりフリマアプリとかで還元率高い物売ればいい

ちなみに上限こえたらただの払い過ぎになるから注意ね

近況報告の流れ?

更新されてたから同じく便乗しておく。

執筆者として名前なんかあったっけな?ザムライとでも言っておく。


◉3〜4月

品薄警戒である程度の買い物をして外出をかなり絞った私生活

仕事は途中で短縮になり4月の頭から休業


◉5月

5月末で休業終わり

その間時間を持て余していたので映画をみたり、ポケモンしたり、オンライン麻雀したり、あとヴァンガードzeroというソシャゲを紙回顧で遊んだり


◉6〜9月

仕事が再開して時間を持て余してる感は無くなる

ポケモンは対戦ができないのでモチベ維持できずノータッチ、麻雀は拘束時間の兼ね合いでノータッチ、ヴァンガードzeroは満足する段階に入り楽しさが減りストレスが増えたのでやめた



仕事について

今、午後出勤で0時前に帰ってくるくらいのスタイルなんだけど来月から変わるかもしれない

元々は朝出勤で18時前に帰るシフトだったんだけど、去年人員不足(主にハラスメントのため)のしわ寄せで俺は遅い時間にうつった事+コロナの兼ね合いでシフト体系が変わりそうで早番と遅番だった今までからそんなに人数いらないから削る代わりに人数いた方がいい時間用の中番ができる事から

元々遅番の時間は希望じゃなかった+フォローシフトでおおよそ全部できる人という事で実現すれば俺が昼出勤で20:00くらいに終わるシフトになりそうだからそうなったらもう少しみんなと時間合うかもね

ちなみに休みは基本平日



副業?について

去年1年デモトレードしながらある程度勉強して今年の4月からFXやってる

最初はドル円のみで今はユーロ円もさわってて今後通貨ペアを増やしていきたいと思ってる

最初色々試すのが面白くてその後利益出すのくそ簡単やんって思ってて実際利益率が

4月:40%→5月:5%→6月:5%→7月:30%→8月:10%

くらいだった

ただやる中で色々経験値がたまっていったのかさらに試してみたい事ができて9月で損失出した(-0.3%)

今月も引き続きというかそこから得たものをいかして発展させながらトライ&エラーしてるけどいかんせん機会待ちになるからさくさくとはできなかったり感情や欲が入って作業特化しにくいのがゲームと違うところ

とは言えかなりゲーム感覚で楽しんではいる

成果は4月5万スタートで追加入金もあるけど一応今残高60万

当面(4年くらい?)はここからお金を引き出すつもりはないので引き続きゲーム感覚でスキルアップしたいなーってところ


以上!

自粛まとめ

SKです。


半年ぶりにブログ開いてみたら意外と更新していたので便乗。


さて、いま新型コロナの影響で私も隔日出勤になっており、職場以外の外出も控えているわけですが、どんな事を思って自粛生活をしているか、つらつらと書いていきたいかなと思います。


◆在宅勤務は実質休み

一応、在宅でも業務を行うとなっていますが、個人情報を持ち帰れないし、職場と家とを繋ぐネット環境がないので、本当にやることがない。

ちょっと勉強して、出勤している人と電話して、残りはゲームしています。

正直、悪くはない。


◆出勤日が普通にきつい。

ただ、4月の人事異動によって仕事量が増えた上に実質の業務時間が減っているので、出勤する日の負担がでかい。

少なくとも午前中は前日の引き継ぎと処理で消え去る。

それでも翌日は出勤しないと考えれば残業もそこそこ頑張れるので何とかなっています。


◆外出しないことは苦ではない。

外出自粛でストレスが溜まってしまう人が多い中、僕は正直そこまで辛いと思っていない。むしろ外出しない理由づけができるので気分は楽です(新型コロナに対する不安はまた別なので悪しからず)。

ただ、誰かとお話したいなーという気分になることもあります。なので現在、通話環境を整備中です。

これを機に10年前みたいなノリで通話したいなーって思う。


◆えっちなお店には行きたい。

行きたい。仮に新型コロナが収束!ってなっても、そこから半年くらいは行けない気がする。


◆新型コロナに対して思うこと

正直、2月くらいの頃は「大丈夫やろ」って思っていたが、今は全然そんなこと思っていないつもり。

自分のことを言えば、給料も減らないし自粛する余力はあるから新型コロナ対策の方に目を向けることはできているんだが、そうでない人もいるので、安易に「自粛しろ!〇〇しろ!」とは言えない(そもそもどんな状況にしろ命令口調で相手に干渉するようなことは好まない)。

状況は少し異なるかもしれないが、僕がニート時代に感じた、いつ抜け出せるかわからない不安を多くの人が持っているかもしれない。だからと言って、そういう人たちを助ける力が僕にあるわけでもない。

とにかく、僕は自分のために自分に出来ることをやっていくことが一番大事やなと思います。


◆最後に

さっきも少しいったが、通話したい。

ただ飲みながら話しているだけでもいいし、数人でポケモンのプチ対戦会みたいなのもやりたい。シングル66が出来ないのは残念だけどシングル63とかダブルとかで。

ポケモンは楽しいゲームなんだけど、モチベ保つのが中々大変なので、そういう機会作っていきたいな。



以上、近況報告おわりっ!

死に際の感覚

約3ヶ月前のペットの死をきっかけに、死について頻繁に考えるようになった。

考えるようになったというより、考えてしまう。

今回の記事では、死に際の感覚をテーマに書くとする。

死に際の感覚、どんな感じだろうか。
よく漫画やドラマでは意識が次第に薄れていくというのが描写される。

俺の考えた結論は少し違う。
それは後々書いていくとしよう。


まず死とは何だ。
永眠という言葉がある。
永眠とは永遠の睡眠。
それでは睡眠をヒントに考えてみよう。

寝てる間は意識が無い。
布団に入り、中々寝付けない日があっても何だかんだ気が付けば朝になって目が覚める。
そこで気付くのだ。あぁ俺は寝たんだと。
あんなに寝付けず目が冴えてしまい、それでも頑張って眠る努力をする。具体的には目を決して開けず寝るまで目を閉じ続ける。気が付けばいつの間にか寝ている。
悲しいことに、それに気付くには起きることが条件だ。

話を死に戻して置き換えると、死者は自分が死んだ事に気付いてない可能性がある。

眠いからオネンネしよう(=意識を失う行為をする)、そして永久に目覚めない。

あ、この感覚が死っぽいな。
つまり俺は毎日寝る時に、死に際の感覚を体験しているわけだ。
問題は後で起きるか起きないかの違いだけ。

でも、漫画の描写のような意識が次第に薄れていく感覚とは違うよね?皆さんどう?俺は違う。寝る(意識失う)時は一瞬だもん。
少なくとも、「あ、俺いま寝るわ(意識失うわ)」みたいな感覚は味わったことない。

中々寝付けない日も、クタクタに疲れてすぐ寝る時も意識が無くなるのは本当に一瞬。


少し話を変えよう。
次は、病気や怪我などで痛みを伴っていた場合を考えよう。
まずは、30年生きてきた人生の中で似た感覚は無かったか記憶を探った。

あった。

風邪だかインフルだか肺炎だか埃っぽい環境だったか、咳がめっちゃ出る時の睡眠。

これ結構辛いやつね。

あの時、自分がどう思って寝ようとしていたか思い出したんだ。

それは「早く寝付きたい」だった。
寝さえすれば、自動的に(=自分の意識とは無関係に)朝になり、体調や環境が少しはマシになっているだろうという他力本願に似た淡い期待を込めて。

喉元を過ぎればなんとやら。ここで言う喉元とは寝付くこと。


もしかしたら、痛みや苦しみで死ぬ瞬間は、藁を掴む気持ちで一旦寝付くことに執着するかもしれない。
そして場合によっては永眠。



実はね、ペットの犬が死んだ瞬間に立ち合えてないのよ。
ペット病院で入院してたんだが、朝と夜の2回の面会を続けていてよ、死んだ日の朝の面会では起き上がることもできず苦しそうに呼吸していた。
それは病院に連れてった時とほぼ似たような状態。
(その前の日の夜は痛み止めを多めに点滴していたらしくパッと見だけは元気だったんだが)

んで、夜の面会時間なる前に夕方電話来て死亡報告。
まあそれはもういいんだ、その子の寿命だ。仕方ないこと。

ただ、死に際に何を思っていたのだろうと考えてしまう。
最初は、家族やメシのことでも考えながら死んだのかなとか考えていたが、最近では上に書いたようにそんなお花畑な余裕は無く、痛みや苦しみを堪えるため一刻も早く眠ることを求めたのかもしれない。


みんなは寝たらちゃんと起きてね。
俺も寝よ。

著者、聖NHD

SMクラブで射精できなかった話ってもうしたっけ?

ポケモン第8世代の発売を控え、第7世代(SM/USM)でやり残したことを頭の中で整理していた。

対戦に関しては満足しているので未練は無いが、ゲーム内でやってないイベントはそこそこある。
バトルロイヤルの施設はストーリーの強制イベント以外では一度もやってない。
バトルツリーはレッドからのメガ石だけ回収した後は一度もやってない。
メインロムでウルトラホールのアクジキングの世界に一度も行ってない(周回ロムでは何回か行った)。
フェスサークルのセリフ回収?バトルエージェント?何それ美味しいの?

多分、細かいこと探せばまだまだ出てくると思う。でも、今更やらないよ。もう興味無いし。


あ、でも、、一つ忘れてた!
SMプレイしてないや!


というわけで、場所は池袋。
夜空杯優勝した自分へのご褒美も兼ねて最後のSMプレイしにきた。

予約は既に完了済み。

SMクラブのボーイ(声はジジイ、しかも無愛想)から「プレイ10分前に池袋北口に着いたらもう一回電話しろ」とのこと。

余談だが、今は池袋に北口は無い。西口に改名されている。

話は戻り、当日40分前に池袋着いた俺はゲーセンのKOFで時間を潰し、約束通り10分前に北口(西口)でボーイ(ジジイ)に電話。

ジジイ「そこから北方面に直進して、信号3つ目を左に曲がり、〇〇の前着いたらまた電話しろ(プチッ)」

初めからその場所指示しとけよジジイ、と思いながら歩いて3分また電話。

ジジイ「目の前に●●というホテルが見えるな?」

俺「あぁ…」

ジジイ「その隣には▲▲というホテル、さらにその隣には■■というホテルがある。その辺がおすすめだ。部屋決まったらホテル名と部屋番号をまた連絡しろ(プチッ)」

どうやら自分でホテルを取り、そこに嬢が来るシステムらしい。

近隣のホテルに入るとタッチパネルが有り、部屋の写真と料金が載っていた。

ホテル3箇所を周り、空いてる中で一番安い部屋を選択。それでも7,000円弱はした。

というか、どのホテルも空き部屋少な過ぎ。みんなこんな真っ昼間からやってんのかよ。

部屋に入りジジイ(ボーイ)に連絡。
嬢が来るまで待機。
待ってる間、隣の部屋から女の喘ぎ声がよく聞こえた。
「あ〜ん♡あん♡」という絵に書いたような典型的喘ぎ声。
それは大音量でAV流してるのかと錯覚するクオリティ。

そうこうしてる内に、扉を叩くノック音が部屋に響き渡る。

早い!
ボーイ(ジジイ)に電話してから5分も経ってない。

俺「は〜い」
と元気良く声を出し部屋のドアを開ける。

そこには海外出張に行くような巨大キャリーケースを持った女の子がいた。
HPの写真では20代前半〜後半くらいの見た目だが、実物は20代後半〜30代半ばくらい。

とはいえ全然悪くない。ってか普通にめっちゃ美人。
化粧濃い目なのも女王様オーラある。

軽く挨拶を済ませて、嬢は携帯を耳に当てる。
それが何を意味するかすぐに察した。奴だ、ジジイ(ボーイ)だな。
会話の内容から、到着とお客様との合流の報告電話のようだ。労働者は大変だな、お互い。 

プレイ料金と新規お客様限定のクーポンを提出し3,000円引きしてもらう(重要)。

そして嬢は、俺が座っていた二人がけのソファーの隣にドンと座る。


距離が近い。
嬢はクリッとした目でじっと見つめてくる。
もうプレイは始まっているのか?

暫くすると嬢は煙草を吸い始め、プレイについての話題を振ってくる。
やって欲しいプレイやNGプレイ等。

俺は話した。
こういう店は初めてであること、SMプレイも初めてであること、プレイの流れも一切分からないから基本的に嬢にお任せしたい、但し激痛が伴うプレイは遠慮したいということ。

嬢「ふ〜ん、初めてなんだねー。今日はどこが感じるか探りながらやろうか。鞄にSMグッズいっぱいあるよ、ほら。」

そう言うと、嬢は持参したキャリーケースを開き中身を見せてくる。

嬢「初めてだし、鞭打ちは・・やめておこうか。アナルの経験は?」
俺「無いです。痛いのは勘弁。」
嬢「じゃあ準備するからシャワー浴びてきて。部屋に戻る時は必ずノックしてね」

プレイの目処が立ったのだろうか。
俺は脱衣場へ向かいシャワーで体の汗を流す。
脱衣場で体を拭き、部屋に戻るためドアをノックをする。

嬢「どうぞ〜」
聞き取りやすい声が聞こえ、俺はドアを開けた。

ガチャッ

嬢はボンテージを着てソファーに座っていた。しかも部屋の照明は薄暗くなっており、やらしい雰囲気が出てる。

やっべぇ、これからSMプレイが始まるぞ!と期待を膨らませる。
(今思えばこの時が一番…いや何でもねぇ、続きを読んでくれ)

そして開口一番
嬢「あら、駄目よ。服を脱いで素っ裸になりなさい」

怒られた。

そう、俺は普通にシャワーを浴びて、普通に服を着て部屋に戻って来たのだ。

服を脱ぐ

嬢「SMプレイのルールを教えてあげる。」
嬢「その前にまずはこのテーブルを退かしなさい。」

ソファーの前には元々ミニテーブルが置いてあった。ソファーに座ってる嬢は動かず、俺は全裸で撤去作業する。

嬢「SMプレイは挨拶から始めるのよ、ここで膝と頭を付けなさい」

そう言うと嬢は座ってる目の前の床を指差す。
ベッドは使わないようだ。

嬢「今から言う事を復唱しなさい。」
嬢「SM調教をお願いします。〇〇女王様の御命令に従います。」

正確な言葉は覚えてないがこんな感じだったと思う。土下座ポーズで復唱した。

嬢「いい子ね〜」
と言いながらソフトタッチで背中を中心に体を弄ってくる(まさぐってくる)。
気持ち良いというよりは、くすぐったい感じ。
悪くは無いが土下座ポーズ維持が地味にキツイ。

床はカーペットだが所詮は安ラブホの部屋だ。
触り心地は察してくれ。(泣けるぜ)

嬢は続けた。
俺は卑猥な言葉を浴びさせられながら、身体を触られ、その状態が5分程度続く。
そして次は、反対に向くよう命令される。

頭と膝を床に付けながらモゾモゾ回転してたら
嬢「あ、頭は離していいわよ(地声)」

俺は天然を発揮してしまい、嬢の素の声が聞けた気がした。

180度回転した後は、お尻を上げるよう命令される。

いわゆるケツプリのポーズ。
分かりやすく言うと、初代ニドラン♂の体勢でケツだけ斜め上向きにした体勢。

そしてプレイ再開、嬢は優しく口を開く。
嬢「あら〜初対面の女に恥ずかしい所見られちゃってるわねー、丸見えよ〜、シワが何本あるか数えちゃおうかしら〜。い〜ち、に〜い、さ〜ん・・」
アナルのシワを数えられながら、嬢はケツをバシバシビンタしたり、アナル周辺をソフトタッチしてくる。


そしてアナルにぬるりとした感覚が走る。

これは知ってる感覚・・ローションだ。

そうアナルにローションを塗られてる。すぐに察した。

そして暫くの間、アナル入口をマッサージでほぐされる。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
       数分後
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

嬢「うふふ、指の第一関節が入っちゃったね〜」

俺「んぎ、ふぐふぐ」

気持ち良さは全くない。
痛みの堪えと、圧倒的異物感により気持ち良さを感じる余裕は無い。

何度か第一関節を出し入れされるが、痛み我慢のためカーペットにパーの形で添えていた手が、気が付けばグーになって堪えていた。

とにかく痛い、ただただ痛い

嬢が何か言っていた気がしたが、流石にこの時はあまり耳に入ってこなかった。
「入れた状態で1分頑張ってみようか〜」等と言ってた気がする。
 
そして更に奥へ進撃してきたため、ギブアップ。

俺「痛い」
発言せざるを得なかった。

アナルから指を抜かれ、上げてたケツが落ちる。

嬢「この辺にしておきましょうか、よく頑張ったわね~。ご褒美あげるから立ちなさい」

何とか立ち上がるが状態はふらふら。
汗もびっしょり。
土下座ポーズを計20分位維持していたためか、手足の痺れもある。

この時点で俺のライフは既にゼロ。
チンコも萎え萎え。
もう帰りたいとすら思っていた。

嬢「ご褒美あげるね」

そう言うと、嬢はテープで俺の両手を後ろに拘束する。

壁に背を向ける形で、壁に押し付けられ目隠しをされる。

乳首を指でカリカリされる。
これがまた痛い。

爪を立てて何度もカリカリされるのだ。
乳首が取れそうになるかと思った。
そして敏感になった乳首を舌でペロペロされる。
かと思いきや歯を立てられて普通に痛い。

これも暫く続き、次のプレイはベッドへ。
かと思いきや、ベッドに座るのは嬢だけで自分はベッド下に座らされる(ベッドを背に向ける状態で座った)。

ベッドに座ってる嬢が股を開く形で俺の背後に座り、先程の乳首攻めがまた始まる。
もちろん、気持ち良さは無くひたすら痛みを堪える状態。

暫くした後は、拘束テープを解かれベッドに仰向けに寝かされる。目隠しはずっとしたまま。

いよいよ最後のプレイが始まる。
チンコはまだ一度も勃起してない(重要)。

手錠を取り出す嬢。

頭の上で両手を拘束され、足は閉じた状態でテープでぐるぐる巻きにされる。

チンコの上に嬢が座る。
もし嬢がボンテージを着てなく、俺が勃起していたら騎乗位が成立してる体勢。

嬢が腰振って卑猥な言葉を投げかけてくるがこっちのライフはもうゼロ。
もう何も反応しない。

そして最後のプレイは、









ざんねーん、乳首攻めでしたー!!

ただ今回は優しく舐めてくれた。

でも悲しいかな。
乳首がもうズタボロなのよ。
感覚がもう無いの。

目隠しされてるとはいえ、体は結構密着してるから乳首舐めてるのは分かるんだけど、マジでもう気持ち良くない。

多分プレイの最初から拘束して優しく乳首舐めしてくれたら、気持ち良くなれたかな。
嬢のお任せプレイにした結果だね。

最後の最後は、手コキしてくれた。
勃起は出来たけど、嬢が力任せにガシガシ擦るもんだから気持ち良さよりも痛さが勝ってしまった。

よく女の子が言う「男はAVの見すぎで手マンをガシガシする。優しくゆっくりして。」の男版を感じた瞬間であった。

気が付けば射精してないけど賢者になってた。

長いような短いような80分が過ぎ、お互い部屋を出る準備をする。


今回の経験で学んだこと。
SMクラブは痛みを快楽に変換出来る人が行くところ。普通の人はただ痛いだけなのでお勧めしない。
②俺はマゾでは無かった。痛いのは普通に不愉快。
③俺の場合、アナルと乳首は全然気持ち良くなれない。半日経過した状態でも痛みがジンジンする。
④SMプレイは想像と現実で大きな乖離があった。やはり想像に勝るオカズ無し。


①についてはやっぱりそうだよな~としか言えない。SMモノのAV見たらすぐ分かる。M側は「んぎゃー!」とか叫んでるんだぜ。やっぱ普通に痛いんだよあれ。鞭打ちや蠟燭とかも超叫んでるじゃん。見てるだけだと都合の良い様に想像しちゃうけど、あれ絶対痛くてチンコ萎えるやつだよ。

嬢が言ってたけど、アナルは気持ち良さが分かるまでの道のりが長いんだって。それまではあの苦痛が待ってるとなると俺には無理だ。
しかも普通の人は初めてでも指がもっと奥に入るらしい。俺はかなり固いようだ。

まあ色々書いたけど、新しい世界は広がったよ。
それは良いか悪いかではなく、たった80分の間に多くを学べた。

休日ってつい家でぐ~たら過ごしてしまいがちだけど、たまには知らない世界に飛び込んで色んな経験をするのも良い。

そういえば、嬢に言われたよ。射精すらしなかった人は珍しいってさ。うん、やっぱそういうことなんだよ。


この記事を読んでるみんなも一度はSMプレイ試してみような。
自分の性癖を確認できる。案外アナル掘られるの好きかもよ?
というか、人生一度はアナルほじられろ!
「えぇ!あなたまだアナル経験をお持ちでない?」と対戦相手にマウント取れるぞ!勝負は既に始まっているんだ!絶対に優勝するぞ!


それでは最後に。
第7世代(SM/USM)、対戦ありがとうございました。第8世代でも宜しくお願いします。


終わり!!!!!!!!!!!!!

著者:聖なるノーハンディスト

ノ○ヴ大先生のありがたい教え

・焦らない。相手にその気があっても急に攻めては驚いてしまう。


・コミュニティが同じ人の場合、まずは周りの関係性から構築していく。自分の場合、職場の先輩に相談して、先輩→先輩の奥さん→対象というルートで情報を収集していく。


・その先輩は結婚しているため、おそらく恋愛のことだけでなく、その先のことも相談に乗ってくれるはず。


・恋愛に失敗はつきもの。前の経験で考えたことが、次の恋愛で生かせるものもある。

「眠れる事が嬉しい。時計が遠くで聞こえる。」

ここ最近、ふと気が付くと考えていることがある。

孤独死」。

 

自分自身の人生に対するモチベーションは常に低空飛行で、

未来に対しての関心もない。少なくとも楽観的な捉え方はしていない。

かと言って希死念慮があるわけでもない。

しかし、自分の衰えと共に長生きするぐらいならさっさと死んだ方が楽だ。

 

そういった、都合の良い考えを巡らせて至ったのが

孤独死」。

 

多々ある記事の中で、「緩やかな自殺」と表現されていたのが印象的。

様々な要因からセルフネグレクトに陥り、やがて時間と共に朽ち果てる。

自ら手を下すことなく、生を終えられる。

心の奥底にある「誰か私に気付いて」と言わんばかりのSOSは、

腐臭という形で解き放たれていく。

 

思い描いている人生予想図では、少なくとも10年以内には孤独死していたい。

そして、その10年の間に色々なことをして

最期の瞬間に「やり残した」と感じないような時間を送れたらと思う。

 

なので、今はもう少しダラダラしていたい。